タヒチで軟禁

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まったく不可解である。

テレビの仕事で今朝タヒチに到着したのだが、
入国審査で「労働ビザがないと入国できない」と言われる。
結局いまは、入管指定のホテルで軟禁状態。
パスポートも撮影機材も取り上げられ、警官が数時間ごとに部屋に監視に訪れる。

タヒチはフランス領ポリネシアなので、
フランスの法律に準じているはずだ。
本国の取材でビザなどまったく不要。
これまでもタヒチでテレビクルーが労働ビザを要求されるなど前例がないという。
しかも微妙なテーマの取材ならばともかく、
今回はBS民放で放送している、世界の空港を紹介する番組の撮影。
タヒチ政府観光局とタイアップ番組で、ビザは不要とのことだった。
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とりあえず明日、政府観光局の協力で短期労働ビザを申請し、
発行されれば撮影が開始できることになった。
それでも帰国を2日延期せねばならず、
当方としては大迷惑である。

アフリカや中東などの紛争地で拘束されたことは何度もあるが、
そういったケースは明らかに微妙なテーマに足を踏み入れた結果である。
タヒチで観光局の招待で紀行番組の取材に訪れて軟禁されるなど、
理解不能としかいいようがない。

入管のスタッフの勘違いのうえでの強行処分なのか?
法律が変わったのか?
単なる嫌がらせなのか?

いずれにせよ、今後のためにも帰国後には真相を究明したい。

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