休暇でボンベイを訪れた。現在はムンバイと呼ばれるこのインド最大の都市は、急成長するインド経済の中心地だ。その最前線と、変わりつつある人々の暮らしをこの目で確かめようというのが今回の旅の目的でもある。
成田発デリー経由ボンベイ行きのインド航空便は、いきなり5時間のDelay。ムンバイ国際空港に到着したのは深夜3時過ぎ。インドは本当に変わったのかと、いきなり不安になる。空港もさほど大きくはなく、比較的大きな地方空港という印象だ。
ボンベイはアラビア海に面した港湾都市で、イギリスの植民地支配の元で貿易港として発展した。海沿いには植民地時代の象徴であるインド門がそびえ、今は市民の憩いの場となっている。町は一見、以前と変わらないように見えるが、人々の服装は洗練され、携帯電話も普及している様子だ。地価は急上昇を続け、中心部であるコラバ地区やフォート地区のオフィス賃貸料はマンハッタンのダウンタウンと変わらない。同地域で2LDKマンションを借りると、月額10万ルピー(30万円)を優に超えるという。
IT大国として注目されるインドだが、中級ホテルではまだネット接続環境は良くはない。PCを持参したが、部屋で接続できないためネットカフェを利用している。店によってはブロードバンドが整備されているが、探すのが容易ではない。というわけでなかなかブログが更新できませんでした(!)。
1週間ボンベイに滞在し、きょうデリーに移動。遅ればせながら今日からブログでボンベイ最新情報をお伝えしたいと思います。
(写真上:ボンベイのシンボル、インド門//写真下:民族衣装の女性バイカー)

<