3月から4月にかけて沖縄で取材した番組が、まもなく放送になります。
ETV特集
テレビが見つめた沖縄
~アーカイブ映像からたどる本土復帰40年~
5月13日(日) 夜10時 NHK教育
5月20日(日) 午前0時50分(土曜深夜) 再放送
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0513.html
モデルの知花くららさんと西洋思想家の西谷修さんが、
沖縄を旅しながら番組のナビゲーターを務めます。
復帰前の祖国日本への思い、集団就職、具志堅用高とその一族、軍用地売買、
日の丸君が代問題、沖縄戦33回忌、米軍基地問題、ちゅらさんブーム・・・・・・
激動の40年を、テレビの映像アーカイブで読み解きます。
この番組を制作するにあたり、
NHKや民放が制作してきた沖縄に関するドキュメンタリーを数十本視聴しました。
時代ごとに先輩たちが沖縄とどう向き合ったのかが映像から感じられ、
自分にとっても貴重な体験でした。
番組後半は2人のナビゲーターに加え、
映像批評家の仲里効さん、メディア研究者の田仲康博さん、
ジャーナリストの森口豁さんを交えたクロストークです。
本土出身ながら50年以上一貫して沖縄と向き合い続けた森口さんの言葉が、
私の胸にグサリと突き刺さりました。
「メディアは点の報道ばかり。
線の報道、面の報道こそメディアが果たすべき役割だ。」
沖縄でお手伝いしていただいた皆さんも含め、
全スタッフのチームワークで作り上げた番組です。
是非、ご覧いただければ幸いです。
(写真:辺野古の浜に並べたiPadの映像、座間味島を訪ねる知花くららさん)
