「福興市」を支えた商店街ネットワーク

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29、30日の2日間、南三陸町で「福興市」と名づけられたテント市が開かれた。
主催したのは南三陸町の「志津川おさかな通り商店街」の有志たち。
支えたのは全国の商店街の仲間たちだ。

福興市の実行副委員長の及川善祐さんに話を聞いた。

2008年に誕生した
「ぼうさい朝市ネットワーク」という団体があるのだという。
いさ災害のときに商店街のネットワークで、
迅速に被災地に支援を行うという趣旨で、
13府県17地区に広がっている。
おさかな商店街もこのネットワークに加盟して、
これまでに全国の商店街と交流や訓練を重ねてきた。

そして今回の大震災。
このネットワークがフルに機能した。
震災直後から全国の商店街から支援物資が送り届けられた。
福興市の店頭に並んだのも、
ほとんどがこうしたメンバーたちが持ち寄った特産品。
おさかな通り商店街で蒲鉾屋を営んでいた及川さんのブースには、
鹿児島県垂水市の商店街の仲間が、
蒲鉾の代わりにさつま揚げを並べてくれた。

”商店街”をキーワードに地域を復興させようという
及川さんたちの挑戦にエールを送りたい。

商店街は地域のコミュニティの要!

震災という緊急事態を契機に、
全国で商店街のよさが見直されることを期待したい。

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