今日は愛すべきホセ・フェレス・クーリの命日。
「裸のランチ」の作者でビートの代名詞のひとり、ウィリアム・バロウズ、
「生命inochi」をテーマに描き続けた孤高の画家、吉田堅治。
この2人の芸術家を心から愛し、
カンザスシティとパリを精力的に往復し、
その作品を世に送り出すことに人生の全てを捧げ、
3年前にふたりを追うようにこの世を去ったホセ。
美を信じ、人生を心から愛した、人懐っこい笑顔が忘れられません。
パリで一緒に仕事をした思い出は、僕の人生の宝物です。
4月に、吉田堅治の個展がまたロンドンで開かれるようです。
ネットの写真だけでも、その「生命の輝き」を感じてみてください☆
http://www.octobergallery.co.uk/exhibitions/2013yos/index.shtml http://www.octobergallery.co.uk/exhibitions/2013yos/index.shtml
(写真:ホセと吉田)