沖縄、屈辱の日

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60年前の今日4月28日、サンフランシスコ講和条約発効により日本は主権を回復した。
そして沖縄、奄美、小笠原諸島は本土と切り離され、米国の施政権下に入った。
沖縄の人々はこの日を、”屈辱の日”として記憶している。

ことし沖縄は本土復帰から40年の節目を迎える。
しかし”基地のない平和な島”を求めた沖縄の人々の声は日米政府の密約により裏切られ、
基地の過重負担は今もほとんど変わらない。
普天間基地の県外移設を求める人々の願いも、本土には届かない。

この1ヶ月間、半年ぶりに自宅のある沖縄に帰り、
沖縄の本土復帰の足跡をたどる取材を続けてきた。
写真は辺戸岬。与論島を望むこの地はかつて、
本土と沖縄の”分断”を象徴し、復帰闘争の心の拠り所となった場所だ。

本土復帰から40年。
沖縄は本当の意味で日本に復帰したのだろうか?
NHKをはじめテレビ局が制作してきた沖縄に関する膨大な番組群をたどりながら、
沖縄が歩んだ40年を読み解きます。

ETV特集「本土復帰40年・テレビが見つめた沖縄(仮題)」
5月13日(日)22:00~NHK教育
再放送5月20日(日)午前0時50分(土曜深夜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html

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