東日本大震災から12年。世界情勢も激しく動く中で原発再稼働や新規建設が始まろうとしている。あの事故が問いかけるものを映画「アトムとピース」の制作メンバーで改めて考えたい思います。僕は去年のウクライナ取材をふまえたうえで原発と核兵器についてお話いたします。ぜひご参加ください。
＜オンライン緊急討論＞
「東日本大震災から12年、原発再稼働の先にあるもの」
2023年３月１９日(日)午後２時～３時半（90分）
Zoom開催（無料です）
■討議内容：
14：00～14：05 主催者挨拶
14：05～14：20 鈴木達治郎氏 講演
「事故から１２年:原発政策転換を問う」
14：20～14：35 松永瑠衣子氏 講演
「長崎被爆者の声を聞き続けて」
14：35～14：50 新田義貴氏 講演
「ウクライナ戦争取材から見た原発と核兵器」
14：50～15：15 「終末時計90秒！核リスクと日本の原発政策」
上記３氏による討論 司会小西晴子
15：15～15：30 ご参加者さまからのQ＆A
■開催趣旨：
2月28日、60年を超えて原発が稼働可能となる法案が閣議決定されました。まだ放射能の被害が続く中、すでに原発10基が再稼働し、今年7基の再稼働が計画されています。このまま進む未来に何が待っているのか？原発と原爆はどう違うのかを問いかけた映画「アトムとピース~瑠衣子長崎の祈り」の製作チームが、皆さまと考えたいと、討論会を企画しました。是非、ご参加ください。
■ご参加方法：申し込み不要
時間になりましたら、下記URLからご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/84598156822…
パスコード：969634
ミーティング ID ：845 9815 6822