今日は宗教改革500年の記念日。1517年10月31日、ドイツの神父ルターはヴィッテンブルグの教会の門に「95か条の質問状」を掲げ、免罪符を信者に売って大儲けしていたヴァチカンを批判し議論を挑んだ。怒ったヴァチカンはルターをプロテスタント(反逆者)と呼び破門。ルターに従った人々は自分たちをあえてプロテスタント(抵抗する人)と呼び新たな信仰を求めていった。それから500年、僕も常に”抵抗する人”であらねばと兜の緒を引き締める。

今日は宗教改革500年の記念日。1517年10月31日、ドイツの神父ルターはヴィッテンブルグの教会の門に「95か条の質問状」を掲げ、免罪符を信者に売って大儲けしていたヴァチカンを批判し議論を挑んだ。怒ったヴァチカンはルターをプロテスタント(反逆者)と呼び破門。ルターに従った人々は自分たちをあえてプロテスタント(抵抗する人)と呼び新たな信仰を求めていった。それから500年、僕も常に”抵抗する人”であらねばと兜の緒を引き締める。